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執筆者の写真Sari Kaede

Miss International Queen 2018

更新日:2019年1月20日

こんにちは、畑島楓です。 先日、ミスインターナショナルクイーン ジャパンが終わりました!

会いに来てくださった方々、ありがとうございました。





優勝はできませんでしたが、最後まで全力で挑戦できました。 悔しい思いと、感謝の思いと、いろいろな気持ちが入り混じっています。 まずは、ひとりでは何もできない女子大生の私を、

舞台まで送り出してくれたコンテスト関係者や両親、応援してくださった皆様に感謝を伝えたいです。







明日からも私の挑戦は続きます。


今回のコンテストでは、優勝や世界大会という選択肢を手に入れられず

本当に本当に悔しい思いをしました。


同時に、

「夢がなければ、選択肢を失ったことにすら気づかない。

挑戦しなければ、悔しさで涙を流すことすらできない。」


そんな、当たり前のことに気づかせてくれる貴重な機会となりました。



私や私の仲間たちが描く美しい未来を作れるように。


何もしなければ消えてしまう、未来の選択肢を失わないために。


わたしは全力で挑戦していきます。






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【個人の方へ、感謝のメッセージ】


少し長くなりますが、特にお世話になった関係者の方々を紹介します。



まずは、トレーナーのスティーブン・ヘインズ先生。

日本で一番有名なトレーナー、ということでレッスンを懇願して

「とりあえず会いましょう」とだけ言われて、恐る恐る会いに行ったのが10月でした。


最初は断られると思ったけど、コンテストを通して実現したいこと、

私の夢について共感してくださり、11月から舞台を指導してくださることになりました。


何度も指導していただいたおかげで、

レッスンでは苦手で何度もやり直していた歌唱やウォーキングで不安だったことを、

当日までに全部克服して挑むことができました。


スティーブンは私のいないところでもずっとサポートしてくださいました。

衣装デザイナーやダンサー、メディアなどなど、多くの関係者を紹介してもらいました。

海外出張のたびに私に似合いそうなコンテスト衣装を送ってくださいました。

新幹線で私の実家にまで来てくださって、両親に私のことや

コンテストのことを話してくださいました。

(親子関係の板挟みになるなんて、すごく嫌な役だったと思います…)

全部は書ききれないけど、こういうことが毎週のようにありました。


スティーブンには、本当に本当に感謝しています。


そして、実はコンテスト練習中にスティーブンと新しいプロジェクトが始まりました。

コンテストよりも大きな挑戦になりますが、これからも何が起こるかワクワクしています。





メイクはメイクアップアーティストのKODOさんにお願いしました。

メイクアップイベントで名刺交換してダメ元でお願いしたのですが、

私の夢に共感してくださって、引き受けてくださることになりました。


KODOさんがメイクしてくださることがきまったとき、

嬉しすぎて涙が出てしまいました…!!


リハーサルや撮影では何度もメイクしてくださって、

当日は短時間のメイクタイムでフェイスだけでなく、ヘアメイクまで完璧に仕上げてくださいました。

舞台袖で出番を待っている時も、出演ギリギリまで微調整してくださいました。

KODOさんにはメイクをしてもらっただけでなく、心まで通じ合えたと思います。








バックダンサーのChris&Joahは、短いリハ中に集中して振付を覚えてくださって、

本番直前も色々と変更したにも関わらず完璧に踊りきってくれました。

二人ともすごくダンスが素敵で、リハも歌唱に集中することができました。





衣装デザイナーのNAYOMIさん。

某人気アイドルグループの衣装も手掛けるファッションデザイナー。

トレーナーと話し合いながら、水着以外は全部お世話になりました。

お母さんのようにずっと優しく見守ってくださいました。





音楽家の坂本さん。Lady GAGAの「Born This Way」をベースに

オリジナル曲の録音と編集をしてくださいました。


歌い慣れていないので何度も何度も録音と調整を繰り返してくださいました。



ずっとアドバイスしてくれてたさつきちゃん(西原さつき)と、乙女塾の皆様。

普段のレッスンとは違ったトレーニングメニューを考えてくださったり、

新年に必勝祈願のお守りを渡してくれたり。嬉しかったです。





フォトグラファーのTsuzukiさん、Henmiさん。

モデルのお仕事以上にたくさん撮影があったけど、

リラックスできて最後まで楽しい現場でした。




メディアの皆様にも感謝します。

動画撮影班の皆様。密着取材やインタビューなど、私の姿を発信し続けてくださったメディアの方々。挑戦する私の姿を若い子たちに、特にこれから思春期を迎える若い子たちやその両親に届けることが大切だと思っています。取り上げてくださって本当にありがとうございます。





大会には一緒にポーランドにも行ったミス・スプラナショナル

日本代表の三人が駆けつけてくれて、ずっとサポートしてくれました。


Mister Supra JapanのJiroは、いつも通り「来ない」と言っていたのに来てくれました。笑


Miss Supra JapanのLisaはコンテスト関係やモデルの仕事で忙しいのに

駆けつけてずっとサポートしてくれました。

Lisaは四日間同じホテルで過ごしたので、

馴染みの存在が近くにいてくれるだけで安心感がありました。


私にとって特別な存在のYurikaは、沖縄から会いに来てくれました。

ポーランドで彼女からもらった勇気は、レッスンで辛いときも私を支えてくれました。



他にも、Supra Nationalで知り合ったKeikiさんも応援に来てくださいました。

御茶ノ水女子大学や渋谷区の講演会にも付き添ってくださった優しい方で、

やはり染みの存在というだけで安心感がありました。





そして、多くの応援の方々にも感謝しています。


特に、いつもお世話になっているレストランからはシェフとスタッフ、

常連客の皆様が総出で駆けつけてくれました。

(肩を落として泣きながら帰っていると、シェフ&常連客の方々に駅でバッタリ遭遇して、

焼肉に連れて行ってくださいました。楽しい時も辛いときも、いつだって本当に家族のように優しい方々です。)


私を舞台に送り出してくださったすべての人に感謝の気持ちを伝えたいです。


そして、応援してくださる期待に応えられるように

これからも挑戦していきます。


本当にありがとうございました。




それじゃ、

またねっ!

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