ダイバーシティという観点から働きやすい職場を評価する
「Work With Pride」のセッションに登壇しました。
去年に引き続き、二度目の登壇になります。
去年はGSM(Gender and Sexual Minority)当事者として
職場に求める環境・人事制度などについてディスカッションしました。
今年はWWPが10周年ということで、
「これまでの10年」と「これからの10年」の
2つのテーマでディスカッションしました。
個人的に感じたことですが...
これまでの10年が
職場におけるGSM、特に女性やLGBT当事者を置き去りにしない、
国籍や宗教に起因するハラスメントを起こさない、
といったネガティブと向き合ってきた10年だとすれば、
これからの10年は、
多様な人材が経営の多角化を担う、
多様性がすべての社員の安心感・働きやすさに貢献する、
そういったポジティブに向き合う10年になるのではないでしょうか。
WWPにエントリーする企業が増えるといいな!
エントリーしなかったとしても、刺激を受ける企業が増えるといいな。
それじゃ、
またね!
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